テクニカルソリューションアーキテクト (TSA)|安全保障×AI
株式会社Ridge-i · 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル438
About The Role
ポジションについて 事業概要 Ridge-iは、製造業DXなどで培われた最先端のAIを用いながら、衛星データ、オープンソース情報などを解析して得られたインサイトを安全保障・インテリジェンスの現場に届けています。 これまでに、安全保障領域で運用中のAIシステムがある他、官公庁に対する実績としては、国土地理院の地図更新業務においても実際に使われるAIシステムを開発・運用しております(プレスリリース)。衛星画像(GEOINT)、電波情報(SIGINT)、公開情報(OSINT)といったインテリジェンス情報をAIで処理・分析し、政府機関の意思決定を支援しています。 技術実証で終わるのではなく、日本を守る現場で実際に使われるシステムを作ることが、Ridge-iのこだわりであり、このポジションが存在する理由です。 募集背景 安全保障領域のAI活用において、最も価値が出るのは「技術を知っている人間が、顧客の業務を深く理解した上で課題を設計する」フェーズです。どれだけ優れたAIモデルがあっても、現場の業務フローや制約を理解せずに作ったシステムは使われません。 TSA(テクニカルソリューションアーキテクト)は、この「課題設計から運用定着まで」を顧客とともに推進する役割です。顧客の業務を理解し、AIで解決可能な形に課題を再定義し、システムとして届けきるまでを担います。 Ridge-iにはすでに、衛星画像解析をはじめとするAI技術資産、政府機関やパートナー企業との信頼関係、が整っています。技術も顧客基盤もある状態で、このポジションに加わっていただき、本質的な仕事に集中していただきます。 業務内容 TSAは、顧客の要件や課題を聞き、システム提案を行うポジションで、AI導入において最も重要とされる役割です。特に、安全保障が関わるため、秘匿性の高いエリアで即断でアドバイスする必要もあり、高い行動規範と提案力が求められます。 TSAの仕事は、大きく2つです。 1. 課題設計:顧客の業務課題をAIで解ける形にする 政府機関やパートナー企業との対話を通じて、衛星画像解析(GEOINT)を中心としたインテリジェンス業務のどこにボトルネックがあるかを特定します。「AIで解ける問題」と「解けない問題」の線引きをして、スコープと成功指標を顧客と一緒に決めるところが出発点です。 2. システム実現:設計から本番稼働まで一気通貫で推進する 課題が定まったら、AIシステムのアーキテクチャ設計に参画します。社内のAIエンジニアに「何を作るか」を適切な粒度で伝え、プロトタイプから本番稼働までを推進します。必要に応じて、顧客データの構造把握やAPI連携の設計をパートナー企業とともに行うこともあります。 現場で拾ったインサイト(顧客のペインや制約、実際のワークフロー)を社内にフィードバックし、プロダクト改善や次の案件につなげることも重要な役割です。 ポジションの魅力 最先端の技術をスピード感を持って導入できる。 顧客は日々最前線でご活躍される方で常に最新の技術を追っておられます。そのためご自身で常にキャッチアップした技術ご提案し、納得感を持っていただければ導入までスピード感を持って進めることが可能です。 顧客の業務改善効果をすぐ近くで見れる。 納品がゴールではなく、顧客の現場で実際に使われて成果が出るまでを自分の目で見届けられます。 すでに動いている環境がある。 顧客との信頼関係、セキュアな環境へのアクセス基盤、運用中のAIアセットが揃っています。ゼロからの開拓ではなく、既存の基盤に乗ってすぐに価値を出せる立ち上がりの速さがあります。 安全保障×AIという希少なキャリアが積める。 日本でこの領域にAIを本格的に運用までつなげているプレイヤーはごく少数です。技術力と安全保障ドメインの両方を持つプロフェッショナルとしてのキャリアは、今後ますます希少性が高まります。 技術とビジネスの両方に関われる。 アーキテクチャの議論から顧客折衝まで、どちらか一方に閉じない働き方ができます。生成AIが全盛期の今、将来的に起業や事業立ち上げを考えている方にとっても、得がたい経験になります。 必要な条件・経験 ※完全に満たしている必要はありません。近しい経験があればぜひご応募ください。 エンジニアリングのバックグラウンドを持ちつつ、顧客折衝・要件定義・プロジェクト推進を担った経験(2年以上) ・テクニカルPM、ソリューションアーキテクト、プリセールスエンジニアなど。技術の中身を理解しながら顧客と話せる方(エンジニアとしてのの実装経験は問いません) システム要件定義・設計の実務経験 ・顧客の言葉を仕様に落とし、エンジニアに渡せる粒度でドキュメントにできること API設計・システム間連携の基礎知識 ・実装は社内エンジニアが担いますが、顧客との設計の議論に入れること セキュリティ・クリアランス取得要件を満たす ・詳細は選考プロセス内でご説明します。 歓迎する経験・スキル 官公庁・政府機関案件の実務経験 Pythonを用いたソフトウェア開発(1年以上) クラウドインフラ(AWS・GCP・Azure)の構築・運用 LLM・生成AIを活用したアプリケーション開発 地理空間情報(GIS・衛星画像処理)に関わるプロジェクト経験 閉域網・セキュアな環境でのシステム構築 個人開発でAIサービスを立ち上げた経験 こんな方と働きたい 不確実な状況でもステークホルダーと前向きに対話しながら物事を進める意欲がある方 「作ったものが使われるかどうか」にこだわりがある方 曖昧な課題を構造化して「これならAIで解ける」という形に持っていくのが得意な方 正解がない状況でもまず仮説を立てて動ける方 安全保障・インテリジェンスという領域に、技術で本気で貢献したいと思っている方 入社後の流れ 最初の3ヶ月は、既存案件にサブ担当として参画を予定しています。実案件のなかで必要な技術スタックの詳細などを把握してもらいます。3ヶ月以降で徐々に自分の担当案件を持ち、徐々に複数案件のリードや新規顧客への提案にも関わっていただきます。 チーム体制 最も密に連携するのは、安全保障・インテリジェンス領域のビジネス開発リードです。政府機関やSIerとの関係構築・商談をリードしており、ペアで商談からデリバリーまでを動かします。 もう一つの主な連携先は社内エンジニアチームです。GEOINT・AI/MLの技術実装を担っています。TSAは「顧客が何を求めているか」をこのチームに翻訳する役割を果たします。
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